ディープ、軽いキャンター調教…
前夜にまとまった雨が降ったことから、
13日のディープは大量の水分を含んだダートコースではなく、
ファイバーサンドコースで軽いキャンター調教を行った。
「クッション性に優れて脚元にもやさしいので、これからも使ってみたいですね。すこぶる順調です」と池江郎調教師。
跨った池江調教助手も
「ディープもこのファイバーサンドが気に入ったようで、脚元にもピッタリあっているようです」
と好感触を口にした。
また、池江郎師は調教前にジョン・ハモンド厩舎からエーグル調教場入り口
「ポルト・モンジュー」の前を通り、
「あのエルコンドルパサーが出走した7年前の凱旋門賞馬が
調教ゲートの名前になっているとは、フランス競馬らしく興味深いですね」
と感慨深げに話していた。
2006-08-16 00:14
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